最近、空気が乾いているからか、息を吸うと鼻の奥がヒリヒリします。
インフルエンザも流行っているようで、病院に行く時には注意が必要ですね。
先週、母がCT検査を受けたので、今日の11時に結果説明の予約をしていました。
受付の手続きをしたら、なんと90分遅れの案内が出ていて、実際に受診できたのは、そこから更に30分後でした。
待たされると余計に結果が気になりますが、画像診断では、再発は認められず、ひとまず安心しました。
引き続き、食事療法をちゃんと続けていこうと思います。
PET-CTで、がん細胞が無かったからといって、そのあと結構食事のルールを破っていたのですが、先週の血液検査で異常値が出たことで、母は、このところ文句も言わず、野菜中心の食事をしています。
私が母のために実践している(というか、無理やりやらせている)食事療法は、西台クリニックの済陽高穂先生が確立したものです。
母の場合、実際に先生に指導を受けているわけではなく、先生が監修した本が多く出版されており、それを見ながら実践しています。
この食事療法を実践したから、母のがんが消えたのかどうかはわかりませんが、高齢の母が、免疫力を落とさず、8クールも抗がん剤治療に耐えられたのは、少なからず食事療法の効果なのではないかと思っています。
先生の本に登場する事例を見ると、本当に驚きますよ。
食事でがんが消えるなんて思ってもいなかったので、最初に見たときには衝撃でした。
母が病気にならなかったら、今でも私は、かなりいい加減な食生活をしていたかもしれません。
今となっては、そんな生活は、考えただけで怖いですが。。。
それに、済陽式食事療法による野菜中心の食事をするようになって、私も体調がよくなりました。
そういえば、先日、血管年齢を測ったら、26歳だったのです!