三日月のおしゃべり

日々の出来事や気づきを綴っています

娘が語学研修でオーストラリアに出発したのですが、、、

今日、上の子が、大学の語学研修でオーストラリアに出発しました。

近くの駅から出ている羽田空港行きのバスに乗ると言っていたので、見送りに行くことにしました。


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1ヶ月程度ではありますが、家族と離れ、自由に、色々な経験をして欲しいと思い、応援する気持ちでいました。


が、(よくあることですが)娘は何故か朝から機嫌が悪く、少し嫌な空気が漂っていました。

そして予想通り、出発時刻になった時「一人で行けるから来なくていいよ」と言って、娘は「行ってきます」も言わずに出ていき、すぐに戻ってきました。

忘れ物をしたらしいです。



バスの予約時間に間に合わなくなってしまうので、結局送って行ったのですが、その間一言も口をきかず。

昔の私だったら、「はっ? お前は何様だ!!」と怒って、大喧嘩になっていたかもししれません。


でも、最近は意外と冷静でいられます。


たとえ自分の子供であっても、娘は他人であり、他人の世界に入り込むことはできないということが、よく理解できるようになったからかもしれません。


私は娘に「今、私は気分が悪いです」と自分の気持ちを伝えることはできますが、「あなたは、こうすべき」と自分の意見を押し付けることはできません。



正確に言うと、押し付けようとすることはできますが、それは、他人の領域に侵入することになります。


他人の領域に侵入することは、他人から自由を奪おうとすることで、他人から自由を奪おうとすると、結局、自分の自由も奪われ苦しむことになります。


他人の世界に侵入しないことが、他人を受け入れるということなのでしょう。



どれだけ自分が期待しても、他人の世界はコントロールできませんから、「どうして、こうしないんだ」と考えて、イライラしたり、モヤモヤしたり、感情に振り回されて不幸になるのは、結局、自分なのです。



娘がどんなに機嫌が悪くても、どんなに態度が悪くても、それが私を不快にするわけではないのです。


私が娘に対して「こうすべき(こうすべきでない)」と思っていて、そのとおりにならないから、不快だと感じるのでしょう。


自分の考えが、自分の気分を良くしたり、悪くしたりする、ということは、自分の気分は自分で選べるということですね。



そう考えると、不機嫌な態度で出かけることになった娘は、ちょっと気の毒です。


楽しく出発するか、不機嫌に出発するかは、自分で選択できたのに。。。


と言っても、こればかりは自分が気づかないとダメですよね。

実際私も少し前までは、周りからの影響で、自分の気分が良くなったり、悪くなったりすると思っていましたから。



なにはともあれ、せっかくのオーストラリア研修なので、いちいち不機嫌になったりせずに、楽しく過ごして欲しいものです。