4月に入ってもう1週間が経過しようとしています。
やろうと思っていることが全然進まず焦り気味です。
黒ニンジンを発見
今日、スーパーに行った時に黒ニンジンを発見しました😮。
最初、ゴボウかと思ってスルーしたのですが、短いし形が違う?と思い手に取ってよくよくみると、黒にんじんと書いてありました。
見た目はおいしそうに見えませんが、毎日飲んでいるニンジンジュースに変化を採り入れたく、とりあえず買ってみました。
袋から出してみると、色はちょっと紫っぽい黒で、なんとなく渋そうな外見。普段食べているニンジンが古くなると黒っぽくシボシボになってきますが、それがさらに進化したみたいな感じですね🤨。
中はどんなふうになっているのでしょうか?
紫芋みたいな色? ビーツに似てる?
中もインパクトありますね。
黒ニンジンの特徴
でも、この黒ニンジンは、普通のニンジンとどのような違いがあるのでしょうか?
Wikipediaを見てみると
黒ニンジンは中央アジア(現在のアフガニスタン)が原産のニンジンの一種だそうです。
トルコ共和国を中心として、一部の地中海周辺国で栽培されている。代々自家採種による種のみを使用し、標高4000メートル級の山に囲まれた広大な大地で生産され出荷されているが、生産環境が限定されるため世界的にも希少品種となっている。 また通常のニンジンと比較して抗酸化成分が多く含まれており、現在はヨーロッパを中心に美容促進野菜として注目を浴びてきている。 日本でも手に入るが、前述の通り希少な為に入手難度は高い。
なるほど、あまり生産されていないのですね。でも普通にスーパーに出ているので、国内での黒ニンジンの生産量は増えているのかもしれませんね。
最大の特徴は根の色であり、アントシアニジン色素やポリフェノールが多く含まれている事に由来する。またニンジンに含まれるβーカロテンやビタミンCは勿論の事、前述の通りオレンジ色のニンジンにはあまり含まれていないアントシアニジンやポリフェノールを非常に多く含んでいる。普通のニンジンと同種であるが、栄養分では異なる部分がある。
やはり普段食べているニンジンとは栄養素が異なるということですね。目に良さそうな気がします。
調理に関しては通常のニンジンと同じく緑黄色野菜に分類されるので、生食、炒める、煮るなど多くの方法で調理が可能である。 またニンジン特有の臭みがなく、糖度が高いため、ジュースや菓子の原料にも使用できる。黒人参を使用したジュースはトルコを中心に愛飲されており、通常の人参ジュースとは違った味わいが楽しめる。しかし色素の量が多いため、衣服などに付着しないように気をつける必要がある。 その他の加工食品として醸造酢などがある。
引用元:Wikipedia
臭みがなく、糖度が高いということで、ジュースにピッタリですが、もっとたくさんの量がないと、搾汁したらほんの少しになりそうです。
というわけで、まずは普通にサラダにしてみることにしました。
黒ニンジンのサラダを作ってみた
黒ニンジン、レタス、オレンジのカラーピーマン(パプリカとの違いがわからないですが、ピーマンと書いてありました。)、豆腐、ブロッコリースプラウト、アーモンドで作ってみました。
酢玉ねぎ+練りごまのドレッシングで美味しくいただけますよ。
酢玉ねぎの作り方は↓↓↓をご覧ください。
まとめ
今回は、ちょっとめずらしい黒ニンジンを食べてみましたが、見た目によらず、黒ニンジンは栄養価の高いスーパーフードなのです。
それに、黒ニンジンの食感は普通のニンジンと同じように固く、香りもニンジンです。でも、本当に甘いので😊😊、普通のニンジンより食べやすいです。
きっとこれならニンジン嫌いな人も食べられると思いますよ。
ニンジンがあまり好きではない母にとっては、黒ニンジンでもニンジンに代わりなく、イマイチだったようですが。
次は黒ニンジンでジュースを作ってみたいと思います。